「酒は百薬の長」は本当か?最新研究で変わった飲酒の常識

医療コラム

「酒は百薬の長」は本当か?

「お酒は少量なら健康にいい」
「赤ワインは心臓にいい」

こうした話を一度は聞いたことがあると思います。

実際、以前は少量飲酒者の死亡率が低いという「Jカーブ」が知られていました。

ところが近年、研究方法や解析の進歩によって、この“健康効果”の見方は大きく変わっています。

【タイムスタンプ】
0:00 「お酒は少量なら健康にいい」は本当?
0:39 Jカーブに隠れていた落とし穴
1:22 少量飲酒者が健康に見えるもう一つの理由
1:56 最新研究でJカーブはどう変わった?
2:41 少量飲酒と心筋梗塞
3:19 お酒と高血圧の関係
3:31 お酒と心房細動|心臓の中で起きていること
5:02 少量でも注意したい「がん」のリスク
5:50 赤ワインは本当に体にいい?
6:58 「安全な飲酒量」は存在するのか
7:23 お酒は完全にやめるべき?
7:50 結論|「酒は百薬の長」は本当か

今回の動画では、 少量飲酒で本当に長生きできるのか Jカーブに隠れていた研究上の落とし穴 心筋梗塞・高血圧・心房細動との関係 少量でも上昇する可能性があるがんリスク 「赤ワインは健康にいい」は本当か 結局、どのくらいなら飲んでもいいのか について、最新の医学研究をもとに解説します。

結論として、現在のエビデンスでは 「少量なら健康に良い」とは言えません。

一方で、「一滴でも飲めば危険」という単純な話でもありません。

お酒を飲む人も、飲まない人も、健康との付き合い方を考える材料にしていただければと思います。

※本動画は一般的な医学・健康情報の提供を目的としており、個別の診断や治療を目的とするものではありません。

この記事は当院の医師が監修しています

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

2001年に日本医科大学を卒業後、2008年には同大学院の疼痛制御麻酔科学を修了。2010年に渋谷三丁目クリニックを開設し、現在も現役の心臓麻酔科医として心臓手術を担当しています。麻酔科専門医としての豊富な経験と、高度な医療技術を駆使した治療を提供し、患者様の安全を第一に考えた医療を提供しています。

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