01痛みの少ない医療脱毛レーザー機を採用

当院は最も痛みが少ないとされる医療レーザー脱毛器である「メディオスターモノリス」を採用しています。
これは低出力のレーザーを高速で繰り返し照射することで皮下に熱を蓄積させて、
毛を生やすホルモンを出すエリア(バルジ領域)を破壊し脱毛する方式です。
従来の熱破壊式脱毛と比べていろいろなメリットがあります。

• 施術時の痛みが少ない
• 施術時間も短く照射ムラが起きにくい
• 美肌効果も期待できる
• 色黒肌や日焼け肌でも照射できる
• 産毛や細い毛もしっかり効果がでる

また、肌へのダメージをおさえるため、レーザーを照射しつつ、 肌表面の冷却もおこないます。
そのため、さらに痛みを抑えることが可能です。

02麻酔科専門医が監修した脱毛用の麻酔法

メディオスターモノリスを使用することで脱毛の痛みは従来より大幅に減りました。
しかし、男性は女性に比べて毛も太いため必要なエネルギーが大きくなる傾向があり、部位による痛みの感じ方に差があります。
特にヒゲ、VIOなどの脱毛は痛みを感じやすいのも事実です。
当院では患者様にとってさらに安心して脱毛を受けていただくため麻酔を使うこともできます。
麻酔科専門医である院長と理事長が麻酔については監修しており、安全かつ効果的な麻酔が可能です。

• 麻酔クリーム
  • レーザー照射範囲に塗るクリームタイプの麻酔です。
    歯科治療などで使う局所麻酔薬が主な成分となります。
    効果がでるには塗ってから30分程度かかるため、使用を希望される場合はあらかじめお伝えください。
    局所麻酔薬のアレルギーがある患者様は使用できません。
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• 笑気麻酔
  • 笑気ガスの麻酔薬を吸っていただくことで施術中の痛みを軽減します。
    少しぼーっとした感じになりますが、完全に寝てしまうことはありません。
    効果はガス吸入を開始してから数分程度で出てきます。
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• 静脈麻酔
  • 点滴から静脈麻酔薬を入れることで入眠状態にします。
    手術室や内視鏡検査の鎮静などでも使用されています。
    薬の注入速度や時間を調整して処置の時間に合わせて眠っている時間を調整できます。
    眠っている間に処置を終わらせることができるため笑気でも不十分な方には有効な麻酔法になります。
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• 吸入ガス麻酔
  • セボフルランという吸入ガス麻酔薬を全身麻酔器を使って吸っていただく方法です。
    笑気と違い完全に眠ることができます。
    静脈麻酔薬が使用できない場合や、より強い効果が必要な場合に使用します。
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ご確認ください

局所麻酔薬アレルギーがある患者様は麻酔クリームを使用できません。
お持ちの病気や体の状態によっては笑気麻酔や静脈麻酔も使用できない場合があります。
また、笑気麻酔や静脈麻酔の場合、使用する前に飲食時間の制限があります。
当院では痛みの少ないレーザー脱毛器を使用しているため、麻酔は脱毛処置の際に必ずしも必要ではありません。
麻酔の使用に関しましては医師と相談のうえ必要な麻酔法を選択いたします。