ヒゲ脱毛している男性は女性にモテる?!脱毛プランも紹介

医療コラム

「男が脱毛に通うなんてなんだか恥ずかしい」なんて思いつつ、毎日のヒゲ剃りで肌トラブルになっていませんか?ヒゲのお悩みは医療脱毛ですっきり解決しましょう。

医療脱毛を完了すれば毎日の面倒をなくします。

本記事では、ヒゲが女性に与える印象やヒゲ脱毛のメリット・デメリットについて紹介します。

ヒゲ脱毛をしようか悩んでいる方はどうぞ参考にしてください。

男女別に人気のヒゲ脱毛

女性には男性に脱毛してもらいたいパーツがあり「ヒゲ」「胸」「へその周り」「足」「全身」の順にニーズがあります。

男性も「ヒゲ」は1番脱毛ニーズが高いのですが、そのあとは「すね」「VIO(アンダーヘア)」を脱毛したいという声が多くあり、女生とは少々ズレがあります。

近ごろはファッションや身だしなみとして脱毛する男性が増えていて、美意識の高さを感じます。

脱毛を希望する男性の半分以上は肌をツルツルにしたいと考えていて、ほかにも髭剃りなどで毎日ムダ毛の手入れが面倒だからという理由や、毛をなくしたほうが衛生的だという理由も。

女性にとって脱毛している男性は魅力的!

実は、毛深い男性は女性からの印象が良くありません。

男からすると「毛が薄い男性は中世的で女性にモテないのでは?」と考えがちですが、20代女性の9割が体毛の濃い男性よりも薄い男性の方がタイプだという調査結果が出ています。

体毛があるとワイルドな雰囲気をかもしだせますが、女性には不潔なイメージが強く、ヒゲが濃くてひかれてしまうこともあるのです。

脱毛している男性に対しても、8割以上の女性は好感をもっています。

つまり、ヒゲが濃いのであれば脱毛したほうが女性からモテやすいといえます。

ヒゲ脱毛ってどう?

面倒な髭剃りをなくすと日々の生活も効率的になります。

男性の多くは毎日の身だしなみとして髭剃りを習慣にしているため、ヒゲがなくなるだけで時短になるし肌を傷める心配もありません。

全体的に毛を減らす「減毛」や顔立ちに合わせた「デザイン脱毛」、ツルツルの無毛状態に仕上げることもできます。

ヒゲ脱毛のデザインの決め方

ヒゲ脱毛は基本的に「ほほ」「鼻の下」「あご」「あごの下」「首」の5つのパーツに分けられています。この中で脱毛したい部位を選んで脱毛します。

とくに女性からの支持が高いのは、あごヒゲを残して脱毛するデザイン。

脱毛に使用するレーザーや脱毛範囲、脱毛回数によって費用が異なるため、希望のデザインでどのくらい費用がかかるのか合わせてチェックしまょう。

やってよかった!ヒゲ脱毛のメリット

ヒゲ脱毛をして良かったと感じる方には共通点があります。自分の悩みと照らし合わせて、当てはまっているならヒゲ脱毛で生活の質が上がるでしょう。

肌が綺麗になる

自己処理をしなくなると肌トラブルが減ります。

自己処理は肌へのダメージが大きく、炎症を起こしたり、ゴワゴワ、カサカサ、肌が黒ずみやすくなります。

とくにカミソリは顔にニキビやほくろがあると切って出血してしまうことも。

電動シェーバーなら多少は肌にやさしいものの、毎日となると肌に負担をかけてしまいます。

ムダ毛処理のわずらわしさから解放される

医療脱毛なら、完了後は施術に通う必要も自己処理をする手間もありません。

男性は女性に比べると毛の成長速度が早く、毎日処理をしないと毛がポツポツと見えてきます。

生え始めはチクチク感もわずらわしく、面倒でも処理せざるを得ない状況に。

サロン脱毛は脱毛完了までかなりの長期戦で、定期的なメンテナンスに時間とコストがかかります。

女性ウケがいい

男らしさをアピールしたい男性にもヒゲ脱毛はおすすめです。

ヒゲ脱毛をして適度な毛量になると、整った清潔感があって真面目な印象を与えます。

また、顔立ちに似合ったオシャレなヒゲは女性に色気を感じさせます。

急にムードのある雰囲気になっても「ヒゲがチクチクして痛い」と女性に拒否される心配もありません。

脱毛すれば毛根ごとなくなるため、青髭ともおさらばできます。

こんなとき後悔する!ヒゲ脱毛のデメリット

メリットの多いヒゲ脱毛ですが、逆にヒゲ脱毛をして後悔するシーンもあります。

デメリットを先に知っておくことで、自分に合った脱毛方法を選ぶことが可能です。

痛い

ヒゲは毛の1本1本が太く肌の深い部分から生えているので、ショット式の脱毛レーザーだと痛みを強く感じます。

痛みを抑えようと出力を低くすると、脱毛に必要なパワーが足りずにうまく脱毛できません。

麻酔をつかっても、適切な方法でなければ結局は痛みに悩まされてしまいます。

状況が変わった

医療脱毛をするとほとんどの毛は生えてこなくなります。

もしツルツルに脱毛した場合、年齢を重ねてもう一度ヒゲを生やしたいと思っても叶いません。

奇抜なデザインはもちろん、年齢や時代に合わせてヒゲの形を変更したくてもできない可能性があります。

渋谷三丁目クリニックは痛くないを目指したヒゲ脱毛で男性を応援!

麻酔科専門医の徹底した管理のもと、表面麻酔や笑気麻酔、静脈麻酔などさまざまな麻酔を使いこなして痛みのないヒゲ脱毛を目指しています。

刺激の少ない蓄熱式を使用していますが、眠っている間に脱毛する無痛脱毛も可能です。

さらに、医師が丁寧にヒアリングを行い、費用面も考慮しながらお顔に似合うオシャレなヒゲをご提案します。

かっこいいヒゲで新しい自分をスタートさせましょう!

監修医師

この記事は当院の医師が監修しています

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

2001年に日本医科大学を卒業後、2008年には同大学院の疼痛制御麻酔科学を修了。2010年に渋谷三丁目クリニックを開設し、現在も現役の心臓麻酔科医として心臓手術を担当しています。麻酔科専門医としての豊富な経験と、高度な医療技術を駆使した治療を提供し、患者様の安全を第一に考えた医療を提供しています。

監修医師 竹森健の著書紹介

痛みに弱い麻酔科医が提案する脱毛の新基準

痛みに弱い麻酔科医が提案する脱毛の新基準: 全身麻酔で叶える快適で安全な美肌体験

美容医療の進化とともに、多くの人々が自分の理想の美しさを追求する時代。医療脱毛はその中心にありながら、「痛み」という大きな課題を抱えています。本書は、痛みを克服し、安全かつ快適に脱毛を実現する新たな選択肢として、全身麻酔の可能性を詳しく解説します。

著者は、1万件以上の麻酔経験を持つ麻酔科専門医であり、患者一人ひとりの安全を最優先にした治療を追求してきました。全身麻酔脱毛の効果、具体的な施術プロセス、安全性、さらには実際の症例まで、あらゆる視点からその魅力を伝えます。

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