【YouTube】手術室で見た“血圧120なのに血管ボロボロの人”の共通点

医療コラム

血圧が正常でも、安心とは限らないことをご存知ですか?
手術室で動脈ライン(Aライン)の波形を日常的に見ていると、 「数値は正常なのに血管は硬い」というケースは珍しくありません。

この動画では
・血圧の“数字”だけでは分からないリスク
・血管のしなやかさ(動脈スティフネス)の重要性
・見逃されやすい危険サイン
について、臨床現場の視点から解説しています。

— ■補足(重要)
※本動画で紹介しているデータには、大規模研究やメタ解析など信頼性の高いエビデンスも含まれていますが、一部(例:朝食欠食とリスク上昇など)は観察研究に基づくものであり、生活習慣・体質などの影響を含みます。
※血圧が正常でも安心ではない一方で、高血圧自体が重要なリスクである事実は変わりません。
治療中の方は自己判断で中断せず、主治医にご相談ください。

— ■家庭でできるチェックのヒント
・脈圧(上の血圧 − 下の血圧)が大きい(目安:60以上)
・朝と夜の血圧差が大きい
※脈圧は心機能などの影響も受けるため、あくまで目安です。
※年齢とともに上昇する傾向があるため、背景も含めて判断してください。

サプリだけで血管は守れません。
日々の生活習慣こそが最も重要です。
「正常値だから安心」という盲点に注意を払うきっかけになれば幸いです。

この記事は当院の医師が監修しています

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)

2001年に日本医科大学を卒業後、2008年には同大学院の疼痛制御麻酔科学を修了。2010年に渋谷三丁目クリニックを開設し、現在も現役の心臓麻酔科医として心臓手術を担当しています。麻酔科専門医としての豊富な経験と、高度な医療技術を駆使した治療を提供し、患者様の安全を第一に考えた医療を提供しています。

監修医師 竹森健の著書紹介

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