今回は、死亡リスク・心血管疾患・がん・糖尿病・フレイル・サルコペニアなどの観点から、筋トレとランニング/有酸素運動の健康効果を論文ベースで解説しました。
結論から言うと、死亡リスクを下げる効果だけで見るなら、有酸素運動はかなり強いです。
一方で、筋トレは筋肉・骨・血糖・転倒予防・フレイル予防に関わり、健康寿命を延ばすうえで非常に重要です。
つまり、最強は「筋トレかランニングか」ではなく、筋トレと有酸素運動の組み合わせです。
この動画では、
・長生きするなら筋トレとランニングどちらが有利か
・死亡リスクを下げる運動量はどれくらいか
・筋トレは週何回やればいいのか
・ランニングは膝に悪いのか
・運動はやればやるほど健康にいいのか
・40代、50代、60代以降で何を優先すべきか
・忙しい人がまず始めるべき現実的な運動習慣
について解説しています。
私自身も、仕事でストレスが多い時や睡眠の質が落ちている時に、筋トレや有酸素運動でコンディションが整う感覚があります。
運動は、将来の寿命のためだけでなく、今日の自分を整えるためにもかなり有用だと思います。
皆さんは筋トレ派ですか?ランニング派ですか? それとも両方やっていますか?
※この動画は一般的な医学情報の提供を目的としています。
個別の診断・治療・運動処方ではありません。
心疾患、糖尿病、高血圧、腎疾患、膝や腰の痛みなどがある方、運動中に胸痛・息切れ・めまい・動悸などが出る方は、無理をせず主治医に相談してください。
この記事は当院の医師が監修しています

理事長/院長:竹森 健(医師・医学博士)
2001年に日本医科大学を卒業後、2008年には同大学院の疼痛制御麻酔科学を修了。2010年に渋谷三丁目クリニックを開設し、現在も現役の心臓麻酔科医として心臓手術を担当しています。麻酔科専門医としての豊富な経験と、高度な医療技術を駆使した治療を提供し、患者様の安全を第一に考えた医療を提供しています。
監修医師 竹森健の著書紹介

痛みに弱い麻酔科医が提案する脱毛の新基準: 全身麻酔で叶える快適で安全な美肌体験
美容医療の進化とともに、多くの人々が自分の理想の美しさを追求する時代。医療脱毛はその中心にありながら、「痛み」という大きな課題を抱えています。本書は、痛みを克服し、安全かつ快適に脱毛を実現する新たな選択肢として、全身麻酔の可能性を詳しく解説します。
著者は、1万件以上の麻酔経験を持つ麻酔科専門医であり、患者一人ひとりの安全を最優先にした治療を追求してきました。全身麻酔脱毛の効果、具体的な施術プロセス、安全性、さらには実際の症例まで、あらゆる視点からその魅力を伝えます。
